運動法

食事制限だけでは細くならない!? 二の腕を引き締める2つの方法

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ほっそりとした二の腕は女性の憧れですよね。
二の腕が気になってノースリーブのお洋服が着られなかったり、
二の腕だけ太いがために、他はスリムなのに太って見えてしまったり・・・。
どんなにダイエットをしても、なかなか細くなってくれない二の腕。
それには理由があります。
ぷよぷよダルダルになってしまった二の腕を引き締める、効果的な方法をご紹介しましょう♬

食事制限していませんか?

二の腕をほっそりさせるために、“食事制限”をしていませんか?
一般的な食事制限を基本としたダイエットだけでは、二の腕を細くすることは難しいのです。
なぜなら二の腕が太くなってしまう原因は、『筋肉』と『リンパ』が深く関わっているからです。
食事制限は蓄えてしまった脂肪を燃焼させることは出来ても、衰えた筋肉を鍛えたり、滞ってしまったリンパの流れをスムーズにする事は出来ません
二の腕を細くするには、太くなってしまった原因にピンポイントでアプローチをすることが近道ですよ♬

こんな悩みに覚えはありませんか?

二の腕の太さを気にしている方には、共通してこのような悩みがあります。

  • 肩凝りがある
  • 猫背である
  • 日常的にパソコン作業を長時間行っている
  • 肩甲骨が埋もれている
  • 鎖骨が埋もれている
  • 二の腕のたるみが気になる
  • ブラジャーからぜい肉がはみ出してしまう

ひとつでも当てはまる方は要注意です!

二の腕が太くなる特徴

これらの特徴に当てはまると、二の腕が太くなりやすい状態です。
また、少しのぜい肉でも二の腕が太く見えてしまい、全体的に太った印象となってしまいます。

  • 肩が内側に入って前に巻いている
  • 肘が内側に曲がり真っすぐに伸びていない
  • 肩甲骨の位置が外側に広がっている

肩が内側に入って前に巻いている

猫背の方に多い特徴です。
肩が内側に入って巻いている状態になると、肩が胸の前側に引っ張られることで背中が丸まり、二の腕の太さを強調してしまいます。

肘が内側に曲がり真っすぐに伸びていない

肘が内側に曲がり真っすぐに伸びていないという事は、「肘を曲げる筋肉」である上腕二頭筋ばかりが良く使われていて、裏側の「肘を伸ばす筋肉」である上腕三頭筋が使われていない証拠です。
上腕三頭筋が使われていないと、二の腕の脂肪燃焼がしにくく、セルライトやむくみの原因につながり、二の腕がますます太くなってしまいます。

肩甲骨の位置が外側に広がっている

肩甲骨の位置が外側に広がっていると、脇の下のぜい肉の原因となります。
肩甲骨が広がってしまうと言うことは、肩甲骨を背中の中心に寄せる筋肉が上手く使えていない証拠。
脇の下のぜい肉がスッキリすれば、二の腕も自然とスッキリ細く見えるのです。

なぜ二の腕は痩せにくいのか

ダイエットをして体重が減っても、他の部位が細くなっても、なぜか細くなってくれない“二の腕”。
なぜなのでしょうか?
それは二の腕の筋肉は衰えやすく、老廃物が溜まりやすい部位だからなのです!

「上腕二頭筋」と「上腕三頭筋」

先に述べたように、二の腕には2つの筋肉が存在しています。
上腕二頭筋」と「上腕三頭筋」です。

上腕二頭筋

上腕二頭筋は、腕を曲げた時に出る筋肉で、「力こぶ」などの名称で呼ばれています。
主に物を持ったり引っ張ったりする時に使われる筋肉で、日常生活でも多く使われる筋肉のひとつです。

上腕三頭筋

上腕三頭筋は、物を押したり腕を高く上げたりする際に使われる筋肉です。
上腕二頭筋の裏側に位置し、腕の筋肉の3分の2を占めています
日常生活ではあまり使われない筋肉のため、衰えやすい筋肉です。

上腕三頭筋を使わなければ二の腕はどんどん太くなる!

上腕三頭筋は、使わなければ筋肉が衰え脂肪が垂れ下がってきてしまいます。
二の腕がぷよぷよになり垂れ下がっている状態を、「振袖」・「のれん」などと呼んだりしますよね。
二の腕にある筋肉の3分の2を占める上腕三頭筋を引き締めるトレーニングは、これらのぜい肉・たるみを解消するためにとても重要です!

二の腕は老廃物が溜まりやすい

みなさんは「リンパ」という言葉を聞いたことがありますか?
リンパとは、“リンパ液”と呼ばれる体液の事を指しています。
リンパ液は、血液と同じように全身を流れていて、毛細血管・細胞から出た老廃物や余分な水分を運び、体外へと排出する働きを担っています。
リンパ液は『リンパ管』と呼ばれる血管よりも更に細かい管の中を通っています。
人の体にはリンパ管の要所要所に、『リンパ節』と呼ばれるリンパ液に含まれる老廃物をろ過する装置が設置されています。
大小合わせて約800個のリンパ節が存在しています。
その約800個のうちのろ過装置のひとつが、脇の下にある『腋窩(えきか)リンパ』です。

リンパの流れはとてもゆっくり

人の体内を流れるリンパ液ですが、この流れはとてもゆっくり。
血液が心臓のポンプの力を使って約1分で全身を流れるのに対し、リンパ液は1~2日かけて全身を流れます
リンパは筋肉の収縮を利用して流れていますので、ストレッチや運動をしなかったり、1日中立ち仕事やデスクワークをしていると、当然その流れは滞ります。
つまり、リンパ液は不要な老廃物や水分を運ぶ役目を持っていますので、この停滞したリンパが代謝を悪くし、リンパ節が老廃物や余分な水分をろ過しきれずむくみを引き起こしたり、二の腕を太くする原因となってしまうのです。

食事制限ではNG! 二の腕をほっそりさせる2つの方法

一日でも早く細くスッキリさせたい二の腕のぷよぷよダルダル・・・。
残念ながら、筋肉の衰え・リンパの停滞が原因となると、食事制限で改善することは出来ません
今日から直ぐにでも取り入れられるとっておきのエクササイズ&マッサージをご紹介しましょう♬

  1. 上腕三頭筋に刺激を与えたるみを解消するエクササイズ
  2. 二の腕たるみを取るリンパマッサージ

上腕三頭筋に刺激を与えたるみを解消するエクササイズ

  1. イスに浅く座り、外側につま先を向けて大きく足を広げる
  2. 指と指をからませ、手を後ろに組む
  3. そのまま胸を張り、手を上に上げ15秒キープする
  4. 15秒経ったら指を外し、手首は曲げずに腕を真っすぐ伸ばす
  5. この姿勢をさらに15秒キープする

このエクササイズを1回5セット、1日2~3回行いましょう。
特に、腕の裏側にある上腕三頭筋を意識してエクササイズをしてみて下さい。
衰えた筋肉の引き締めに、とても効果的ですよ♬

二の腕たるみを取るリンパマッサージ

  1. まず全てのリンパの最終地点である”鎖骨リンパ節”をほぐす。鎖骨全体を優しく手でさする。内側から外に向かって温めるように行う。
  2. 腕を上げて脇の下にある”腋窩リンパ節”全体を優しくもみほぐす
  3. 肘の内側にある”肘リンパ節”を優しくもみほぐす
  4. こぶしをグーにした状態で、第二関節を使って肘の内側➡脇の下まで擦り上げる
  5. 肘の外側➡二の腕の外側も同じように脇の下まで擦り上げる
  6. 親指と人差し指で二の腕を挟み、肘から脇の下までを揉み上げる
  7. 脇の周りをさすりながら脇の下に老廃物を流すイメージでさする

※この流れを左右ともに行う

老廃物や余分な水分によるむくみで太くなってしまった二の腕に効果的です。
お風呂上りなどの温まった状態に行うと良いでしょう。
お気に入りのボディーオイルなどを使うと滑りが良くなりますのでオススメです。
片腕3~5分ほどを目安に行います。
この際、強い力は必要ありません優しく撫でる程度のマッサージで十分に効果を得られます。
痛みを感じるほど力を入れてしまうと、筋肉が緊張し効果が半減してしまいますので、力加減には注意しましょう。

見せたくなる二の腕を手に入れよう

いかがでしたでしょうか?
繰り返しになりますが、食事制限だけでは二の腕は細くなりません!
筋肉の衰えにはエクササイズが、老廃物やむくみによるぷよぷよにはリンパマッサージが有効です。
隙間時間に取り入れて、ほっそりスッキリな二の腕でノースリーブやウェディングドレス・水着を楽しみましょう♬

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