生活習慣

無理なダイエットやストレスが表れる!?爪のトラブル解消法

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過ごしやすい日が増え、日増しに秋らしい気候になってきましたね♪

お洋服に合わせてネイルもチェンジ!

と思ったら、爪に黄ばみやデコボコなど、トラブルが表れていませんか?

爪のトラブルは栄養不足など、無理なダイエットでも起こります。

今回は、爪のトラブルとその解消法についてご紹介していきましょう♬

爪の構造は?

私たちの手・足の指先に存在している”爪”。

骨のように硬く感じますが、実は皮膚が”角質化”したもので、『ケラチン』と呼ばれる角質の一種です。

髪の毛も同じようにケラチンで構成されています。

爪は、甘皮の下にある『爪母基(そうぼき・マトリックス)と呼ばれるところで作られており、甘皮がこの爪母基を外部の刺激から守っていることで、爪が正常に成長しています。

そのため、甘皮を取り除き過ぎてしまったり、強いダメージを受けると、正常な爪が生えてこないこともあるのです。

健康な成人では、1カ月で約3~5mmほど伸びるとされ、新陳代謝の活発な子供は、大人よりも爪が伸びるスピードが速いとされています。

また季節によっても爪の伸びるスピードが変わり、冬に比べて夏場は早く伸びる傾向にあります。

爪の生え変わりは個人差があるものの、成人であれば約4~6カ月であるとされています。

爪は10~15%が水分で、生え始めの根元の部分に水分を多く含むため、白っぽく見えます。

水分量も季節により変動し、冬より夏の方が早く伸び、乾燥する冬場は爪が割れやすくなるのです。

代表的な爪のトラブル

爪は、栄養状態やストレス、外的要・内的要因・・・様々な原因でトラブルが表れます。

詳しく見ていきましょう。

  • 二枚爪
  • デコボコ・割れ
  • 縦に筋が入っている
  • 横に筋が入っている
  • 爪が黄ばんでいる

二枚爪

二枚爪は、乾燥・外部からの強い刺激が原因で起こります。

爪は三層で構成されており、上から『背爪(はいそう・トッププレート)』『中爪(ちゅうそう・ミドルプレート)』『腹爪(ふくそう・アンダープレート)』の順になっています。

その層の間に空気が入ってしまうと、一番上の背爪や二番目に中爪が少しづつ剥がれてしまいます。

日頃から水仕事が多い人や、除光液を使う機会の多い人は、爪が乾燥しやすく、二枚爪になりやすい傾向にあります。

他にも爪切りの使い方が悪くダメージを与えていたり、栄養不足・加齢・ストレスなど様々な原因で二枚爪は引き起こされてしまいます

デコボコ・割れ

爪がデコボコしていたり、割れてしまっていたり・・・。

それらの主な原因は”乾燥”です。

爪が乾燥してしまう要因は、栄養不足や爪の水分不足・油分不足などにより引き起こされ、他にも加齢・ストレス・間違った爪のお手入れなども影響しています。

デコボコが気になり、爪の表面にヤスリをかけて磨いたとしても、それは応急処置にしかならず、もし削り過ぎてしまっていたとしたら逆効果です。

根本的な改善がポイントとなります。

縦に筋が入っている

年齢を重ねることで表れる老化現象は、爪のトラブルにも影響しています。

なかでも爪の”縦筋”は、皮膚に刻まれる『シワ』と同じようなものです。

加齢以外にも、過度のストレス・睡眠不足・過労などでも縦筋が出ますが、爪の根元にある『爪母(そうぼ)』と呼ばれる爪を作り出す場所が傷つくと、そこから黒い縦線で出てしまいますが、これは一時的な物ですので心配はありません。

しかし、不規則な褐色・黒色の色素斑が見られる場合は、悪性の可能性もありますので、医師の診察を受けると安心です。

横に筋が入っている

爪の横筋は、健康状態が顕著に表れています

例えば、爪の根元から3mmの辺りに横筋があったとしたら、それは1カ月前の体調不良やストレスがあったとされる程・・・。

その他、甘皮の処理や、足に合わないきつい靴を履き続けるなどして「爪母」を傷つけたり、高熱が出るような病気をすることでも表れる爪の症状でもあります。

加えて、糖尿病・低カルシウム血症・円形脱毛症などに伴う症状でもありますし、爪周囲の湿疹やマニキュア・外傷などでも出来やすい症状ですので、注意が必要です。

爪が黄ばんでいる

爪が黄ばんでしまっている原因のほとんどが、除光液の使い過ぎ、又は、濃い色のネイルポリッシュの色が色素沈着している事が考えられます。

長期間塗りっぱなしにしている事でも起こりやすい症状です。

その他の原因は、例えば以下が考えられます。

  • 紫外線ダメージによる乾燥
  • 爪甲剥離症(そうこうはくりしょう:化学物質・感染症・疾患によるものの、3つの原因が考えられるとされる)
  • 爪水虫やカンジダ菌などの感染症

ネイルをしていないにもかかわらず爪が黄ばむ場合は、注意が必要です。

爪のトラブルを解消するには?

何とかしたい爪の様々なトラブル・・・。

代謝が穏やかで、1カ月に約3~5mmしか伸びない爪だからこそ、一日も早くケアを開始しましょう♬

  1. 二枚爪のケア→爪の保湿・爪を休める・バランスの良い食生活
  2. 爪のデコボコ・割れ→良質なタンパク質・ミネラル・ビタミンを摂る
  3. 爪の縦筋→水仕事の際は保護をする・爪を濡れたままにしない
  4. 爪の横筋→甘皮処理を丁寧に行う・睡眠をしっかりとる
  5. 爪の黄ばみ→ベースコートを塗る・内臓疾患を疑う場合は医療機関を受診する

二枚爪のケア→爪の保湿・爪を休める

一度なってしまうとなかなか改善されない二枚爪。

二枚爪を隠すのではなく、根本からの改善を目指しましょう!

  • 爪の保湿をする
  • 爪を休める

爪の保湿をする

日頃から爪だけでなく、肌も乾燥しやすいと感じているようであれば、ハンドクリームなどでこまめに保湿する事が大切です。

ハンドクリームを指先まで意識して塗り込むよう心がけましょう。

皮膚から保湿成分を吸収して、爪まで保湿が行き届きます。

また、ネイルオイルやキューティクルオイルなど、爪専用の保湿アイテムもありますので、スペシャルケアとそて、ぜひ取り入れてみて下さいね♪

爪を休める

勘違いされがちですが、今はマニキュアの品質も向上しているので、爪に大きなダメージは与えません。

爪にダメージが掛かるのは、むしろマニキュアをオフする”除光液”なのです。

除光液はマニキュアを溶かし落としますが、その際に爪の油分までも落としてしまいます

何度もネイルオフを繰り返しているうちに、爪が乾燥してもろくなり、二枚爪の原因に・・・。

オシャレのためにマニキュアを塗りたくなってしまいますが、お酒を飲まない『休肝日』を作るように、週に1日はマニキュアを塗らず爪を休ませてあげる日を作ってあげましょう♬

爪のデコボコ・割れ→良質なタンパク質・ミネラル・ビタミンを摂る

爪にデコボコができていたり、割れやすくなったりしている時は、”身体の発するサインとして受け取り、食事から以下の栄養素を取り入れるよう意識してみましょう。

  • タンパク質
  • ミネラル
  • ビタミン

タンパク質

タンパク質はお肉や魚・卵・牛乳・大豆などに含まれます。
その中でもとりわけ、魚や大豆などミネラルが豊富なものを摂取しましょう。
ダイエット中の方は特に、栄養不足で肌が荒れたり、爪が荒れたりしてしまう事が多いため、女性のホルモンに似た役割を担う”イソフラボン”が含まれる大豆製品は、太りにくい『植物性タンパク質』ですのでオススメです♬

ミネラル

ミネラル類は、カルシウム・鉄・レバー・マグネシウム・亜鉛などを指します。
カルシウムなら乳製品・大豆製品・青魚など、鉄はレバー・ひじき・まぐろなど、マグネシウムは、豆乳・ワカメなど、亜鉛はかぼちゃ・卵・ナッツ・納豆などが爪の栄養に最適!

取り入れやすい食材ばかりですね♪

ビタミン

イチゴ・レモン・グレープフルーツなどに多く含まれるビタミンCや、ブロッコリー・里芋・シイタケ・玄米・青魚に含まれるビタミンB2ゴマ・納豆・バナナ・マグロ・豚肉などに多く含まれるB6を中心に取り入れてみましょう。

爪にまで栄養が行き渡っていきます♬

爪の縦筋→水仕事の際は保護をする・爪を濡れたままにしない

二枚爪同様、保湿が必須の爪の縦筋。

他にも、以下の点に注意して生活してみましょう♬

  • 水仕事の際は保護をする
  • 爪を濡れたままにしない

水仕事の際は保護をする

食器を洗う際など、日常的に熱いお湯を使用していると、お肌も同じですが爪も乾燥してしまいますので、水仕事の際は、ぬるめのお湯を使うようにしましょう。
また、食器洗いやお風呂の洗剤は洗浄力が強く、肌や爪にはとても負担が掛かります。

爪の乾燥だけでなく、手荒れを防ぐためにも、ゴム手袋をするようにしましょう。
加えて水回りの家事をした後はその都度、ハンドクリーム・ネイルオイルなどで爪の保湿を忘れずに行いましょう!

爪を濡れたままにしない

外出先から戻った際・お手洗いの後などに手を洗った後は、必ずハンカチやタオルで手を拭きましょう
ハンドドライヤーや自然乾燥は、手に残った水分が蒸発する際に爪の水分も一緒に蒸発してしまうため、乾燥を促進させてしまいます。

ハンカチやハンドタオル・ペーパータオルを利用すると良いですね♪

爪の横筋→甘皮処理を丁寧に行う・睡眠をしっかりとる

爪を健康的に保つためにも、良質なタンパク質・ミネラル・ビタミン類を摂る事は勿論ですが、爪の横筋予防・解消のために以下を注意してみましょう♬

  • 甘皮処理を丁寧に行う
  • 睡眠をしっかりとる

甘皮処理を丁寧に行う

日頃から爪のセルフケアをしている方は、甘皮処理に注意です!
甘皮を処理すると爪の形が整い美しくなりますが、やり過ぎてしまうと爪を傷つけてしまう恐れがあります。
本来甘皮は爪を保護するためにあるものですから、無理矢理は取ってしまうのではなく、あくまではみ出た余分なものだけを取るよう心掛けましょう。

不安な場合は、ネイルサロンにお任せしても良いですね♪

睡眠をしっかりとる

睡眠不足はダイエットの大敵!? スタイルアップに導く5つの快眠習慣

でも詳しくご説明していますが、お肌と同じように、爪も睡眠中に作られますので、質の良い睡眠をしっかりととる事で、健康な爪の成長が期待出来ます。
睡眠は長さよりも””が大切ですから、毎日しっかりと睡眠時間を取るように心掛けましょう。
また、毎日きちんと睡眠を取り、生活リズムを整えることが大切なのです。

休日に『寝だめ』をするのではなく、同じ時間帯に、同じくらいの睡眠時間が取れるようリズムを作っていきましょう♬

爪の黄ばみ→ベースコートを塗る・内臓疾患を疑う場合は医療機関を受診する

爪が黄ばんでいるとつい隠したくなってしまい、マニキュアを続けてしまいますよね。

根本から改善してみませんか♬

  • ベースコートを塗る
  • 内臓疾患を疑う場合は医療機関を受診する

ベースコートを塗る

爪が黄ばんでしまう主な原因は、マニキュアに含まれる薬剤が爪に付着してしまうことが多いとされています。

マニキュアを塗る際は、ベースコートをしっかりと塗り、長期間塗ったまあにしないように心がけましょう。

また除光液は爪を乾燥させますので、先で記載の通り、週に1日はマニキュアを塗らず、爪を休ませる日を作ってあげましょう。

内臓疾患を疑う場合は医療機関を受診する

上で記載の通り、マニキュアを塗っていないにもかかわらず爪が黄ばむ場合は、内臓疾患が疑われることも・・・。

内蔵機能が低下することで新陳代謝が悪化し、爪が黄ばんでしまう場合があります。
食生活や生活習慣など、不摂生に心当たりがある場合は、改善を心がけましょう。

爪が剥がれて浮き上がった状態になってしまう爪甲剥離症は、感染症・服薬・皮膚・全身疾患でも起こるとされています。

内臓疾患ともに、爪の黄ばみが改善されない場合は、医療機関を受診すると安心です

美しい爪を取り戻そう

いかがでしたでしょうか?

美しい爪は、気分も盛り上がります。

隠すマニキュアではなく、素の爪の美しさを手に入れませんか♬

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