生活習慣

角栓はクレンジングで落とせない!? タイプ別・毛穴汚れ解消法

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小鼻の毛穴汚れ・黒ずみに悩んでいませんか?

毎日一生懸命ケアしているのにキレイにならない・・・。
夏の日差しでメイク崩れを起こし、毛穴のコンプレックスを隠し切れない・・・。

美肌で有名な綾瀬はるかさん、桃井かおりさん、小雪さんのような、毛穴詰まりや黒ずみのない、つるつる小鼻に憧れますよね。
なんとかしてキレイにしたい毛穴汚れ・黒ずみ!
タイプ別解消法をご紹介いたします♬

毛穴は悪者ではない

「毛穴」と聞くと、「汚れ」「黒ずみ」「角栓」「皮脂」「開き」などマイナスなイメージを抱いてしまいますよね。
そのため、何かと毛穴は存在自体が悪者のような扱いを受けていますが、決してそんなことはありません!
毛穴は皮脂を分泌することにより、空気中の化学物質や埃などの外的刺激からお肌を守ってくれていて、言わば『肌のバリア機能』の役割を担っています。

つまり、美しく健やかな肌を保つには、毛穴が正常に機能することが絶対条件なのです。

お顔の毛穴は1cm四方に約100個あるとされていますが、Tゾーンはお顔の他の部位に比べ、約7倍もの毛穴が存在しています!
そのため、小鼻の毛穴はトラブルが起こりやすく、他の部位よりもより細かな角栓ケアが必要なのです。

毛穴の汚れ・黒ずみの正体は“タンパク質”だった!?

毛穴の汚れ・黒ずみを何とかしたい一心で、オイルクレンジングでマッサージをしたり、ホットタオルで小鼻を蒸して溶かしだそうとしていませんか
毛穴の汚れ・黒ずみ、すなわち『角栓』。
「毛穴に詰まる「角栓」の主成分を皮脂だと思っている方は多くいらっしゃるのではないでしょうか」と、広尾プライムクリニック皮膚科医、吉澤智子先生もおっしゃっています。

それは大きな間違いで、実は角栓の約70%は、古い角質であるタンパク質が正体なのです!

つまり皮脂の汚れは約30%しかありません。
ですから、オイルクレンジングでゴシゴシとしつこく擦ったり、ホットタオルで蒸して溶かしだそうとしても、満足な結果は得られません

むしろ、間違った過剰な毛穴ケアにより、お肌の角質層に傷が付いてしまったり、摩擦などの刺激から自らを守るため、逆にどんどん角質を作り出し余計に毛穴が詰まりやすくなってしまうという悪循環に陥ってしまうのです。

不要な角質を生み出してしまう“悪習慣”

上で述べたように、間違った過剰なケアに加え、日常生活で無意識に行っている事が、不要な角質を生み出してしまっている“悪習慣”の原因になっていることも・・・!

以下の項目をチェックしてみましょう。

クレンジングや洗顔時に肌をゴシゴシ強く擦っている
洗顔ブラシやスクラブ入りの洗顔料・毛穴パックなどを日常的に使用している
クレンジングや洗顔に、それそれ1分以上時間を掛けている
38度以上の熱いお湯で洗顔している
保湿ケアをしていない、又は、保湿ケアを怠っている
紫外線対策をしていない、又は、紫外線対策を怠っている
バランスの悪い食生活・慢性的な睡眠不足など、ターンオーバーが乱れる生活習慣を送っている

いかがでしょうか?
チェック項目が多ければ多いほど、肌に余計な刺激を与えていたり、ダメージを与えてしまっていると言えますので、注意が必要です。

タイプ別4つの『毛穴汚れ・黒ずみ』

毛穴汚れ・黒ずみが発生する原因は、大きく4つのタイプに分けることができます。
自分がどのタイプに当てはまるか、是非チェックしてみて下さいね。

  • 汚れ詰まりタイプ
  • オイリー肌タイプ
  • 毛穴広がりタイプ
  • メラニンタイプ

汚れ詰まりタイプ

埃や皮脂、古い角質、落とし切れなかったメイク汚れなどが毛穴に詰まっている状態で、触るとザラザラしているのが特徴です。

多くの女性は、毎日のようにメイクをしますよね。
ファンデーションなどのメイクには“油分”が含まれているため、空気中の化学物質や埃が吸着しやすい状態となります。

長時間メイクをしていればしているほど状態が悪くなり、それは分かっているけれどメイクをしないと会社に行けない・外出できない・・・と言った悪循環に陥ります。

オイリー肌タイプ

皮脂分泌が多くテカリやすい肌質によく見られるタイプで、分泌される皮脂の量と新陳代謝のバランスが取れていないことにより、毛穴が詰まって汚れてしまっている状態です。
オイリーでベトベトしやすい肌質のため、1日に何度も洗顔をしたり、サッパリさせるために洗浄力の強い洗顔料を使っていたり・・・。

それらの刺激と、その後の保湿不足により、更に皮脂分泌が過剰な状態となってしまいがちです。
また、脂肪分・カロリーの高い食事や偏った食生活も、オイリー肌タイプに陥ってしまう原因となります。

毛穴広がりタイプ

元々の体質で乾燥肌であったり、日ごろのスキンケア不足で保湿が不十分な肌の方に多いタイプです。

肌が乾燥していると、自らを守るために皮脂が過剰に分泌されてしまい、それらが原因で毛穴が詰まって広がってしまっている状態です。
ベタベタしてテカっているように見える肌でも、実は乾燥によって過剰に皮脂が分泌されている場合が多くあります。

また、毛穴が広がるとそこに影が落ちるため、光の加減によってはより毛穴が広がって見えてしまいます

メラニンタイプ

紫外線、代謝の悪さ、過度なスキンケアなどの強い刺激によって、メラニンが過剰に生成され蓄積している状態です。
メラニンタイプに限っては、毛穴に汚れが詰まっていないのに、メラニンのせいで汚れて黒ずんで見えてしまう特徴を持ちます。

紫外線対策を怠っている、運動習慣がない、肌に気をつかわず雑な洗顔・スキンケアを行っている人は、肌に余計な負担を掛けている可能性が高く、メラニン色素が増えやすい傾向にありますので、注意が必要です。

タイプ別『毛穴汚れ・黒ずみ』解消法

あなたの毛穴汚れ・黒ずみは、どのタイプでしたか?
タイプにあった解消法をご紹介いたします♬

タンパク質汚れを落とす

毛穴に詰まった角質はタンパク質がほとんどのため、油性の汚れを落とす目的で作られたクレンジング剤や洗顔料では、メイクを落とす事は出来ても、毛穴の汚れは落とし切れません
タンパク質汚れを落とすには、ピーリング石鹸酵素洗顔料が効果的です!

これらはタンパク質系の汚れを穏やかに取り除く効果を持ち、古い角質・角栓を除去してくれます。

先に述べたように、オイルクレンジングなどで古い角質を取り除こうとし、長時間クレンジング剤で擦ったりすると、お肌に存在する天然の保湿剤(天然保湿因子NMF)を洗い流してしまい、状態を悪化させてしまいますので避けましょう。

保湿で皮脂分泌過剰を防ぐ

自身の肌質をしっかりと見極め、適切な洗顔と皮脂コントロールを意識した保湿を行い、皮脂分泌過剰を防ぎましょう
オイリーでベトベトしている状態で保湿をすると、よりベトベトしてしまいそうなイメージを持つかもしれませんが、洗顔後に保湿をしないでいると、さらに皮脂分泌が過剰となってしまいます

また脂肪分・カロリーの高い食事を避け体の内側からも皮脂分泌のコントロールを意識しましょう。

栄養バランスが良く、程よいカロリーの和食が望ましいですね。

保湿で毛穴の詰まりを落とす

オイリー肌タイプと同様、特に洗顔後の保湿ケアをしっかりと行いましょう。
ベタついて見える肌でも、実際には乾燥によって過剰に皮脂分泌されている場合が多いためです。
洗顔後にきちんと保湿することで、過剰な皮脂の分泌を抑えることができます。

毛穴の詰まりを落とすために、上で紹介したピーリング石鹸・酵素洗顔料も効果的ですが、毛穴広がりタイプは乾燥肌の方が多い傾向があるため、植物由来のものなど、効果が穏やかなピーリング石鹸・酵素洗顔料を選ぶと安心ですね。

無理なく優しく紫外線ケア

適切な洗顔と保湿に加え、美白化粧品・日焼け止めなどで紫外線ケアをしっかりと行うこと大切です。
過度な洗顔・紫外線など、肌に負担をかけるとメラニン色素は増えてしまいますので、スキンケアの際には、無理な力を加えず優しく行うようにしましょう

また、適度な有酸素運動や、上で紹介したピーリング石鹸で肌のターンオーバーを促進し、メラニンの生成と蓄積を防ぐことも、メラニンタイプの毛穴には効果的ですよ!

適切なケアで毛穴汚れ・黒ずみは解消できる!

いかがでしたでしょうか?
適切なケアを行えば、毛穴汚れ・黒ずみは解消できます!
自身のタイプをしっかりと見極め、今日から早速ケアを始めましょう♬

どのタイプか分からない』『どんなスキンケアを選択したらいいか分からない

そんな時は、信頼の置けるエステティックサロンで相談するのも一つの手段。
プロのエステティシャンのアドバイスを参考に、この夏をつるつる毛穴で迎えましょう!

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