食事法

食べて痩せよう!美肌効果も抜群の“グルテンフリーダイエット”

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

「眠っても眠っても、疲れが取れにくい」
「集中力が続かない・・・」
「肌荒れが治りにくい」
「夏バテが長引いている」

このような症状がなかなか解消されない場合は、“グルテン”の摂り過ぎを疑ってみても良いかもしれません。

有名セレブのレディガガやミランダ・カー、ジェシカ・シンプソンも実践している事で有名な“グルテンフリーダイエット”。
今回は、食べてながら痩せられて、健康にも美容にも良いグルテンフリーダイエットのご紹介です♪

グルテンフリーダイエット

グルテンフリーダイエットは、小麦・大麦・ライ麦などの穀物に含まれる“グルテン”と呼ばれるたんぱく質を除外するダイエット法。

元々は小麦アレルギーで胃潰瘍や炎症に苦しむ患者のために考えられた治療法でしたが、様々な健康効果・美容効果・ダイエット効果が分かり、世界中に広まりました。

例えば、パン・ラーメン・パスタなどに使用される小麦粉には、“グリアジン”と“グルテニン”が結びついて生まれた『グルテン』が含まれるため、グルテンフリーダイエット期間中は食べる事が出来ません。

グルテンって何?

では、そもそも“グルテン”とは何を指すのでしょうか?

グルテンとは、

小麦粉に水を加えて練った生地を水中で洗い流していくと得られる粘性物質。主成分はグルテニンとグリアジンが結合してできるたんぱく質で、グルタミン酸を多く含む。麩(ふ)の原料。麩素(ふそ)。

(小学館/デジタル大辞泉より)

つまりグルテンとは、小麦特有のたんぱく質を指します。
パンを作る際に、原料である小麦粉を捏ねるともっちりとする現象が、代表的な例です。
もちもちとした食感が、グルテンの正体なのです。

グルテンを摂り過ぎるとどうなるの?

パンやラーメン・パスタなど、私たちの身近な食材に含まれる“グルテン”。
これを摂取しすぎてしまうと、どのようなデメリットが起こるのでしょうか?

見ていきましょう。

  • 乾燥・しみ・くすみ・アトピー性皮膚炎などの肌トラブル
  • 口内炎
  • 喘息
  • 小麦アレルギー
  • グルテン不耐性
  • 集中力の低下
  • 頭痛
  • めまい
  • 気分の浮き沈み
  • 倦怠感・疲労感
  • 消化器系トラブル
  • 関節痛
  • 肥満
  • 常習性がある

挙げられるデメリットは様々ですが、最も困った症状が“常習性”です。

グルテンは脳に直接働きかけ、食欲を増す中毒症状を引き起こすことが、近年の研究で分かってきました。

そのため、「まだ食べたい! もっと食べたい!」という気持ちを起こさせ、グルテンを豊富に含む、パンやラーメン・パスタなどの小麦類を頻繁に食べてしまう食習慣を招きます。

グルテンフリーのメリット

デメリットは上で挙げた通りですが、グルテンフリーを心がける事で上記のデメリットを解消する効果が期待出来ます。

以下の2つは特に注目のメリットです♬

  • 腸内環境を整え、美肌効果をもたらす
  • 中毒性を解消し、肥満を回避できる

腸内環境を整え、美肌効果をもたらす

精製して作られた小麦粉は、消化が悪く腸内環境を悪化させます。
これらが肌荒れやアレルギーを引き起こす原因と考えられています。

また小麦粉を使ったスイーツは、肌を老化・糖化・酸化させる白砂糖を多く含むため、肌の老化を加速させてしまいます。

そこでグルテンフリーを取り入れることで、美肌効果を得ることに繋がるのです!

中毒性を解消し、肥満を回避できる

そして、小麦に含まれるグルテン由来のポリペプチド混合物(エクソルフィン)は、脳内で快感を増幅させ、食欲を刺激する作用を持ちます。

すると薬物同様に“中毒性を持ち、小麦類の食品を食べれば食べるほど食欲を増進させる“グルテン”を欲するようになります。

ですから、グルテンフリーを心がけることにより、食べ過ぎによる肥満を回避できるのです!

グルテンフリーの効果は?

グルテンフリーの食生活を取り入れる前に頭に置いておきたいことは、『グルテンフリーはダイエット食ではない』ので、『体重を落とす』という意味でのダイエットではない言う事です。

ですから、グルテンフリーダイエットとは、英語本来の意味である「食事・食習慣」とされ、good diet/healty dietと呼ばれる『健康的な食習慣』という意味なのです。

また日本人は古来より日常的にお米を主食としているため、3食全てに小麦が含まれるパン・パスタなどの麺類ばかりの生活だった・・・という人はあまりいないはずです。

ですから、3食グルテンが含まれる食生活をしている西洋人と比べ、グルテンを抜いた食生活を始めて直ぐに体重の変化を感じる日本人は少ないと言えます。

しかし、

お肉・魚をしっかり食べて空腹知らず♬低糖質ダイエット

同様に、炭水化物(糖質)を除去することによるダイエット効果や、消化吸収の悪い精製された小麦を抜くことでの整腸効果・ダイエット効果は期待出来ます。
とりわけスイーツなど、グルテンが含まれる食品は高カロリーなものが多いため、グルテン除去はダイエットに効果的であると言えるでしょう♬

ただし、グルテンフリーばかりにのめり込み、偏った食生活になってしまっては本末転倒!

美しく健康的にダイエットを成功させるには、栄養バランスが大切であることを心にとめておきましょう。

早速始めてみよう♬ グルテンフリーダイエット

効果は穏やかですが、確実に結果を得られると好評のグルテンフリーダイエット♪

早速実践してみましょう!

グルテンフリーダイエットのルール

ルールは大きく以下の4つです。

  1. 小麦粉を含む食材を食べない
  2. 小麦粉の代わりになる食材を選ぶ
  3. 毎日たんぱく質を摂る
  4. 適度に炭水化物を摂取する

小麦粉を含む食材を食べない

小麦・大麦・ライ麦がNGでなるのはもちろんですが、あんかけなどのとろみ付けの粉にも注意しましょう。

小麦粉の代わりになる食材を選ぶ

パンの代わりに米粉パン、ラーメンの代わりにこんにゃく麺、パスタの代わりに春雨など、別の物で代用すれば、飽きずに続けれらそうです♬

毎日たんぱく質を摂る

たんぱく質を摂取することで、血糖値の上昇を緩やかにすることが出来ます。

また、たんぱく質は女性ホルモンの分泌にも効果的ですよ♬

適度に炭水化物を摂取する

グルテンフリーを始めると、糖質が不足しイライラ・頭痛を感じることがあります。

ホルモンバランスの乱れを防ぐためにも、適度に炭水化物を摂りましょう。

毎日の献立は?

小麦を使っていない食材なら何でもOKです♬

ご飯・お味噌汁・おかず・おやつ、と空腹知らずに健康を手に入れらます。

  • 主食→お米・お餅・そば(そば粉100%の十割そば)、米粉製品
  • おかず→たんぱく質である肉・魚・大豆製品を1品取り入れる
  • おやつ→甘い物もOKだが、くれぐれも小麦粉を使用していない物を食べる。フルーツ・ゼリー・プリン・チョコレート(カカオ70%以上が望ましい)など

しかし、小麦は私たちの食生活にさり気なく潜んでいます。

以下の食材・調味料に注意しましょう。

  • うどん・パン・ラーメン・パスタ
  • 天ぷら粉
  • 餃子・シュウマイの皮
  • 醤油・ケチャップ・ソース(※とろみ付けに小麦粉を使用している)

2週間続けてみよう

グルテンフリーダイエットは、2週間ほどで健康面・体重などに変化を感じる方が多い傾向にあります。

また最初の2週間は、グルテンを除去していることによる“禁断症状”で、パン・ラーメン・パスタなどが無性に食べたくなりますが、そのピークを過ぎると「嘘のように食べたくなくなってくる」と言う体験者の方が多くいらっしゃいます。

上で記載の通りグルテンフリーは『体重を落とす』という意味でのダイエットではなく、 

『健康的な食習慣』という意味です。

グルテン体質に傾いた体を“リセット”するために、まずは2週間を目標に、上記食材をうまく取り入れながら、グルテンフリー生活を楽しんでみては?

その後もダイエットだけではなく、美肌効果・体質改善などのためにも、グルテンフリーダイエットを定期的に取り入れることが望ましいですね。

 

食べてダイエット♪ グルテンフリー

いかがでしたでしょうか?

もし小麦類を朝昼晩食べているとすると、それを止めるだけで約400キロカロリーのマイナスに!

カロリーも大幅に減量でき、美肌も手に入れられるチャンス。

グルテンフリーダイエットで、健康も美肌もダイエットも成功させましょう!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。